SSブログ
前の10件 | -

湯布院温泉・下ん湯 [大分県]

2010年1月11日(月)

別府明礬温泉・湯の里の後、高速を一インター移動して湯布院へ。
(しかし、由布院なのか湯布院なのか合併してなおさら判らなくなりました)

金鱗湖の傍らにある下ん湯にやってきました。

P1110035.JPG
下ん湯


古民家のような佇まい。茅葺き屋根が味があります。
入口の郵便受みたいなところに200円入れて中へ。

混浴で、着替処と湯船に仕切のないタイプです。
でも、女性客はいませんでした。

P1110034.JPG
露天風呂&内湯


お湯は源泉掛け流しの単純泉。
内湯はちょっと熱めで、露天は丁度いい感じ。
ただ、露天は周りを観光客が散策していて、時々覗かれます。

お湯にはそんな特徴はないですが、周りの景色や風情はいいですね。

お湯の排出口には魚がたむろしていました。
P1110036.JPG
お湯排出口


ついでに金鱗湖を。

下ん湯はこんなに金鱗湖近くにあります。
P1110042.JPG

由布岳の眺めも最高です。

P1110041.JPG
金鱗湖畔より由布岳


総合評価 88点
温 泉   80点
風 情   93点
C  P   90点

ホームページ http://www.city.yufu.oita.jp/kanko/kanko_onsen.html
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

別府明礬温泉・湯の里 [大分県]

2010年1月11日(月)

ホテルを出て、別府八湯の別府温泉ばかりではしょうがないので、一番温泉らしそうなお湯の明礬温泉へ行こうと。
本当は別府地獄と言われる「別府温泉保養ランド」に行きたかったが、温泉が豊富過ぎて時間がかかると思い、「湯の里」にしました。

P1110029.JPG
湯の里


先ほどの昭和・大正の香りと違って、自然らしさを感じます。

P1110028.JPG
湯の里入口


料金600円を払って中へ。

お風呂は大きな露天風呂と内湯があります。

P1110024.JPG
露天風呂


硫黄臭漂う乳白色のお湯です。露天風呂はちょっと温め。
舐めてみるとちょっと酸っぱく酸味の強いお湯です。

P1110022.JPG
内湯


内湯はちょっと熱く感じる位でした。

露天と内湯に交互に入り、温泉を堪能。

露天は外の眺めの抜群でした。

P1110021.JPG
湯の里より眺め


別府温泉と明礬温泉は全く別モノで、さすがは別府、奥が深いですね~

総合評価 88点
温 泉   90点
風 情   85点
C  P   80点

ホームページ http://www.yuno-hana.jp/
別府温泉全般 http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/yunosato/index.html

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

別府温泉・高等温泉 [大分県]

2010年1月11日(月)

竹瓦温泉の後、駅前の高等温泉へ。

P1110014.JPG
高等温泉


先ほどの竹瓦温泉同様、なかなか風情があります。
大正ロマンを感じる建物です。

料金は、6:45~22:45の並湯が100円、24時間の高等湯が300円。
違いがよくわからないので、安い並湯を。

高等湯が中性単純泉で、並湯が弱アルカリ性単純泉だそうです。

こちらも内湯のみ。ちょっと熱めのお湯です。

P1110016.JPG
内湯

(ちょっと盗撮みたいになっていますが・・・)

こちらもサッっと入ってサッと出ていくお風呂のようです。

こちらは2階に宿泊施設があり、個室は2,500円、大広間は1,500円で泊まれるようです。

ついでに駅前の「手湯」を。

P1110001.JPG
手湯


さすが別府ですね~。結構温かかったです。


総合評価 82点
温 泉   78点
風 情   83点
C  P   88点

ホームページ http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/kotoonsen/

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

別府温泉・竹瓦温泉 [大分県]

2010年1月11日(月)

別府の翌朝。
ちょっと外湯めぐり。
まずは別府温泉の象徴的存在と言える「竹瓦温泉」へ。

P1110010.JPG
竹瓦温泉・外観1


P1110012.JPG
竹瓦温泉・外観2


歴史を感じる凄い建物ですね。
ノスタルジックな気分に浸れます。
去年行った道後温泉とも通じるものがありますね。

中へ。
温泉は砂湯1,000円と普通湯100円があり、もちろん普通湯へ。

P1110008.JPG
中と普通湯入口


中も風情がありますね~

P1110004.JPG
内湯


温泉は内湯のみ。
ちょっと熱めの温泉で、熱いので加水しているのは残念。
しょっぱかったか忘れましたが、塩化物泉だそう。
熱いので出たり入ったりを繰り返しました。

ちょっと蒸しっとした感じでしたが、風情は味わえました。

総合評価 85点
温 泉   80点
風 情   90点
C  P   90点

ホームページ http://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/02shiei/04takegawara/takegawara.html
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

別府温泉・ホテルフジヨシ [大分県]

2010年1月10日(日)

長湯温泉の後、大分市と別府市でラーメンを食べてこちらへ。
宿泊は別府駅の間近にあるホテル・フジヨシを予約しました。

P1110017.JPG
ビジネスホテル フジヨシ


ビジネスホテルですが、さすがは別府、温泉付です。
部屋は普通のシングルですが、部屋の風呂が温泉です。
が、やっぱり広い風呂がいいので7階の大浴場へ。

P1100153.JPG
大浴場


無味無臭の温泉ですが、単純泉ではないようです。
窓は絶対閉めないよう書いてありました。
窓からは別府市街を一望です。

P1100156.JPG
窓からの眺め


ちょっと熱めの温泉でしたが、始めての別府温泉を堪能出来ました。

効能表はこちら。

P1100157.JPG
効能表


これで4,700円、駐車場無料なのでなかなかですが、月曜だけは朝食がつかないのに値段が変わらないのと、朝鍵を預けて出かけて戻ってきたら、勝手に清掃されていたのは残念でした。

総合評価 75点
C  P   75点
温  泉  70点
接  客  65点(上記でマイナス)

ホームページ
http://www.hotelfujiyoshi.jp/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

長湯温泉・ラムネ温泉館 [大分県]

2010年1月10日

「カニ湯」の後、何処か有料の所にもと思ったが、詳しく判らないので、「カニ湯」を捜しているときに見付けたこちらに行くことにしました。

P1100135.JPG
ラムネ温泉館


P1100133.JPG
何か機械の家みたいです


外に加温なしの露天風呂と中に加温した内湯が3浴槽ほどあります。

露天風呂は温度30℃程の温めのお湯です。
皆さんタオルを枕に寝湯を楽しんでいます。

P1100125.JPG
露天風呂


ちょっと見にくいですが、じっとしていると腕に炭酸の泡が付きます。

P1100121.JPG
ラムネ温泉炭酸の泡


内湯は加温してあり、炭酸の気が抜けたような感じで泡は付きません。
ちょっとなめてみると気の抜けた炭酸のような味です。
甘くないはずですが、不思議と甘味を感じました。

P1100124.JPG
内湯


お湯は加温なしの方が断然いいです。
ちょっと冷たくなった体を温める上がり湯みたいなモノでしょうか。

飲泉所があったので飲んでみました。

P1100131.JPG
飲泉所


本当に甘味を押さえた炭酸水のような味わいです。
焼酎を割って飲みたくなりますね。

こちらも看板・効能を。

P1100136.JPG

P1100137.JPG

入口の看板です。
このほのぼのした感じがいいですね。
南伸坊氏のデザインだそう。
この画が気にいってハンドタオルを買いました。

P1100140.JPG
入口看板


お湯にも雰囲気にも大満足。
やっぱりお湯の良さは天下一ですね。

外湯も5軒ほどあるみたいですし、大分に、いや九州に来た際はまた寄りたいです。

ホームページ
http://www.lamune-onsen.co.jp/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

長湯温泉・カニ湯 [大分県]

2010年1月10日(日)

宮崎から大分の長湯温泉に向かいました。
自分の中で一番行きたかった温泉地です。

しかし、宮崎は高速道路事情が酷いですね~
宮崎県内を横断する高速道路がないばかりか、国道も渋滞している。
他にもこのようなところは山陰、新潟~東北地方の日本海側などありますが、ここいらは国道が結構空いていて走りやすいです。
こりゃあ、東国原知事も怒るわけですね。

ちょっと時間が掛かりましたが、何とか夕方に到着。
まずは無料の露天風呂の「カニ湯」へ。

P1100115-2.JPG
カニ湯


「ガニ湯」とも言う方もいますが。

着替える所はありませんが、橋の下に籠とテーブルがありました。
一気に脱いでお風呂へ。
昼間だと周りから丸見えですね。

温めの炭酸泉でシュワッとしています。
さすがいいお湯ですね。

でも、湯船はちょっとぬるぬるで移動するのが大変です。

外が寒いので冬向きのお風呂ではありませんが、それでも次第に暖かくなってきました。

今度は暖かい季節の昼間に入りたいです。

P1100119.JPG
花王の説明


P1100120.JPG
カニ湯温泉分析表

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

宮崎県庁へ [観光-宮崎県]

2010年1月10日(日)

鹿児島から宮崎へ行き、ラーメン屋1軒。
その後、丁度近くに宮崎県庁があったのでよってみました。

P1100099.JPG
宮崎県庁


さすがに立派ですね~

お馴染みの知事の立看板と一緒に写真を撮ってきました。

手前の道路の並木も凄いですね~

P1100097.JPG

最初、桜かと思いましたが、違ってました。
桜だったらなぁ。
タグ:県庁 宮崎県
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

妙見温泉・田島本館へ! [鹿児島県]

2010年1月9日(土)

熊本城の後、熊本でラーメン1軒、鹿児島でラーメン2軒寄って、前から行きたかった妙見温泉へ。

自分の中の行きたい温泉ランキングで、大分の長湯温泉に次いで2位の温泉です!

本来は妙見石原荘、雅叙苑等有名処に行きたいんですがそんな金はもちろんない。
なので、雅叙苑と経営が同じという湯治場のこちら、「田島本館」さんをじゃらんで予約して行ってみました。

(実際着いたのは夜だったので、翌日撮った写真です!)

P1100089.JPG
田島本館!



P1100081.JPG
お部屋です



P1100078.JPG
窓からの妙見川


お部屋は豪華ではないですが、テレビ、冷蔵庫、エアコンもあります。
布団も自分で引かなきゃなりませんが、全然問題なしです。
(トイレは共同です)

では、早速お風呂へ。
まずは、胃腸の湯・傷の湯のある「ねむの湯」へ。


P1100071.JPG
入口です


P1100064.JPG
手前が胃腸の湯、奥が傷の湯です


P1100065.JPG
奥が打たせ湯です


お湯が素晴らしい!
ちょっと温めで、ちょい苦・ほんのちょい塩分で、炭酸系も入っているようです。
滑らかなお湯で、いつまでも入っていられます。

もうひとつの神経痛の湯です。

P1100075.JPG
神経痛の湯入口


P1100072.JPG
神経痛の湯


こちらも温めのお湯。タオルを枕にしていつまでも入っていられます。

何処かの外湯とかにも行こうと思っていましたが、ここのお風呂が良かったのでこちらで十分でした。

これで素泊まり3,600円。
お湯と値段は満点ですね。
お金に余裕があれば上記ですが、やっぱりこちらに再訪したいですね。

田島本館ホームページ

http://tajima.main.jp/

ホーム
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

突然、九州へ!まずは熊本城 [観光-熊本県]

2010年1月9日(土)。

急に九州にいきたくなって、直前にスカイマークで予約を取って、福岡空港へ。

P1090007.JPG
福岡空港!


レンタカーを借りて、まず福岡でラーメン屋1軒。
その後、熊本へ移動し、ラーメン屋1軒行き、こちらへ。

ちらっと熊本城へ寄ってみました。

加藤清正が作らせたという名城。
姫路城の「白鷺城」に倣って「黒城」って言われているそう。

P1090020.JPG
熊本城1


戦のことを考えて作ってあり、畳まで食べられるようにしたとか。

P1090034.JPG
熊本城2


でも、現在のは当時作ったモノではないんですね。
当時のは戦国時代は乗り切りましたが、幕末の戦に使われたとか。
西郷隆盛が攻めたが、結局落城しなかったそうです。
当時のものだったら絶対国宝級でしょう。

その後市内を走っていたら路面電車が。

P1090044.JPG
熊本市内路面電車


富山と同じライトレール系。
なかなかいいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。